日々ゆったり。
色々思い出して語ってるだけ。ちょっと暗いのですみません。
でも自分の中で、思い出にできるまでになったので!
ひとつのくぎりとして、残しておきたいので。
豆腐メンタルはじけとんで日々無気力状態になっていました;;
これじゃ仕事もきちんと出来なくて迷惑をかけるだけだと思い
ゲーセンに退職届を出したのですが、スタッフや店長に
「何ヶ月でも良いから、心と身体を休ませてあげて良いから
辞めないで欲しい。アイカツの常連さんも悲しむ」
と言って頂いて、悩んだ末、休みを頂いて家に引きこもってました;;
それまで治療費を稼ぐために掛け持ちしていて体が疲れていたので
有難かったです…でも、それは飼い主として、ひとつの命を預かっている。
てことだから当たり前の事で、負担には思ってなかったけれど。
周りにやつれたとか言われてなんかもう若くないんだ…なんて思ったり;;
でも、それ以上にいつもいたはずの存在がいなくなるって
想像以上に寂しかったのです。思い出すのは、楽しい思い出と
辛い治療を受けさせてしまった後悔ばかりで。
職場の裏でガリガリフラフラなぴょこ太と出会ってから
家にお迎えして、虹の橋を渡ってしまうまで2年しかたってないのです。
病院で白血病持ちだと分かって、長くないかも知れないけどそれでも拾いますかっ
て獣医さんに言われたとき、どこかでこの子は大丈夫だ!って思っていたから。
悪性リンパ腫が見つかったときは間違いだと思ったし、受け入れられなくて
それでも、胸に水が溜まって呼吸困難になって水を抜いて貰うぴょこ太を見て
自分のせいだって泣いてばかりで。本当に情けなくて。
自分に出来るのは、出来るだけ苦しませず見送ってあげることだって思ったけど
結局最後は、病院で寂しく一人で死なせてしまいました。
最初は全然触らせてくれなくて噛まれたり引っかかれたりしたけど
一緒に暮らすようになってすごい寂しがりの甘えん坊だって分かって。
お風呂とかトイレとかどこにでもついてきて離れなかったです(*´ `*)
だから最後は一緒にいてあげたかったって、一番の後悔ですが…
残された先住の子も、ぴょこ太がいなくなってから血尿するようになったり
体調を崩したりしたので寂しかったのかなって思いました。
今はもう元気ですが、10歳になるので色々気をつけてあげないとなって。
そんなこんなで、まだ色々思うことあるのですが、うじうじタイムは終わりにして
それでもまだ寂しいし、相変わらず豆腐メンタルだけど、ぴょこ太との思い出を
大切にして、生きないとですね。
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